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ヒドロキシクエン酸とは何か?

ヒドロキシクエン酸とは何か?

インドや東南アジアでスパイスとして使われているガルシニアという果実の果皮に多く含まれる水溶性の成分です。クエン酸と非常によく似た構造をしていますが、ヒドロキシクエン酸のもつある特徴的なはたらきから一躍注目されることとなりました。それは「脂肪の分解をうながす」ことです。その特徴的なはたらきから、運動時の持久のサポートに着目しました。

 

なぜ、脂肪分解をうながすことが運動時の持久サポートと結びつくのか

持久を伴う運動時のエネルギー源には、糖と脂肪の2種類があります。糖は一般的にグリコーゲンという形で肝臓や筋肉に温存されていますが、貯蔵量はそれほど多くありません。例えば、体重60kgのマラソン選手の場合、貯蔵グリコーゲンのみでは、ハーフマラソンを走りきれる程度です。貯蔵グリコーゲンが少なくなると、脂肪からの供給エネルギーが増えてくるため、持久を伴う運動を行うには、いかに脂肪を効率的に使うかが鍵となります。そのため、脂肪分解をうながすはたらきをもつヒドロキシクエン酸は、運動時の持久サポートが期待されます。